国内最古・木造宝篋印塔を公開 いわき市考古資料館で特別展

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国内最古とされる「木造宝篋印塔」を紹介している特別展

 いわき市考古資料館の特別展「木造宝篋(きょう)印塔」は12日、同市常磐藤原町の同館で始まった。25日まで。

 「木造宝篋印塔」は鹿島金光寺収蔵の市指定有形文化財(建造物)で、鎌倉時代(文保、1317~1319)に造られたとみられる追善塔と逆修塔の2基一対。木造では国内最古とされており、700年を迎えることから今回、貴重な資料を公開した。入館無料。時間は午前9時~午後5時。19日は休館。問い合わせは市考古資料館へ。

 18日に講演会

 市考古資料館は18日午前10時から、いわき市平の市生涯学習プラザで、石塔研究の第一人者・狭川真一元興寺文化財研究所副所長の講演会を開く。テーマは「木造宝篋印塔発見の意義」。定員は150人。