室屋義秀選手、総合優勝へ「勝利するだけ」 エアレース最終戦

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今季3度目の優勝を果たし、表彰台で祝福を受ける室屋選手(中央)=17日、ドイツ・ラウジッツ(Joerg Mitter/レッドブル・コンテンツ・プール)

 レース専用飛行機の国際大会「レッドブル・エアレース・チャンピオンシップ」で17日に今季3勝目を挙げ、総合2位に浮上した室屋義秀選手(44)=福島市在住。10月14、15の両日に米インディアナポリスで行われる今季最終戦に向け、「インディアナポリスへ向けたプランはシンプル。スピーディーにフライトして勝利するだけです」と、年間総合優勝を見据えた決意を語った。

 今季シリーズは全8戦で争われる。ドイツ・ラウジッツで16、17の両日に行われた第7戦ラウジッツ大会で優勝した室屋選手は「優勝できたので、もちろんとても満足している。カザン(第5戦)とポルト(第6戦)は厳しい結果に終わったが、チームメンバーのおかげでしっかりと準備することができた」と結果を喜んだ。

 結果次第では第7戦でマルティン・ソンカ選手(チェコ)の年間総合優勝が決まる可能性もあったが、最終戦までもつれ込むことになった。室屋選手の総合ポイントは59ポイント。首位ソンカ選手は63ポイントで、4ポイント差に迫っている。

 各大会で優勝すると15ポイントを獲得し、2位で12ポイント、3位で9ポイントなど。最終戦では、室屋選手が優勝し、ソンカ選手が3位以下になるなどのケースで室屋選手の年間総合優勝が決まる。

 年間総合優勝の可能性は2人のほか、総合56ポイントのピート・マクロード選手(カナダ)、同52ポイントのカービー・チャンブリス選手(米国)の上位4人に残されている。

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