「考古学」最新情報を紹介 貴重な遺物並ぶ、福島県立博物館

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いわき市の餓鬼堂横穴墓群から出土した県内でも珍しい古墳時代末期の馬具を眺める内覧会参加者ら

 福島県内の考古学の最新情報を時代ごとに提供する企画展「発掘ふくしま」は7日、会津若松市の県立博物館で開幕する。11月26日まで。旧石器時代から江戸時代までを通して、豊富な考古学最新情報で彩り、新しい知見を紹介する。

 県内75遺跡で出土した1188点の遺物が並ぶ。古墳時代では東北初出土となる中島村・四穂田古墳の鉄板よろい「短甲」やいわき市・餓鬼堂横穴墓群の珍しい馬具などを展示する。

 国指定重要文化財の会津大塚山古墳(会津若松市)の出土遺物が5年にわたる修復作業を終え、公開される。三角縁神獣鏡や鉄剣、矢を入れる容器「靭」など、貴重な展示となっている。

 開館時間は午前9時30分~午後5時(入館は同4時30分)。休館日は10日と同日以降の毎週月曜日。観覧料は一般・大学生500円、高校生以下無料。

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