ボクシング・岩佐選手が北塩原に凱旋 母の故郷、応援に感謝

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小椋村長(右)に結果を報告した岩佐選手(中央)と伯母美利子さん

 ボクシングのIBF世界スーパーバンタム級王者になった岩佐亮佑選手(27)は6日、母智和子さんの故郷の北塩原村に凱旋(がいせん)した。村役場で快挙を喜ぶ職員らに迎えられ、小椋敏一村長に「皆さんの応援のおかげ」と感謝した。

 岩佐選手は千葉県柏市出身。9月に挑んだ2度目の世界戦で小国以載選手に6回TKO勝ちを収め、念願のベルトを獲得した。

 中学時代に競技を始め、「他のスポーツはすぐ飽きてしまったが、ボクシングは一度も辞めたいと思ったことがない」と話す。幼少期には同村に住むいとこと川遊びや釣り、虫捕りを体験。プロになってからも毎年、同村を訪れている思い入れのある場所だ。「自然が自分を力強く育ててくれた。前向きになれた」。

 結果報告に同行した同村の伯母鈴木美利子さんは「今までより落ち着いて試合ができていた」と説明。タイトルマッチをテレビ観戦したという小椋村長は「チャンピンオンの誕生は誇り。大興奮だった」とねぎらい、同村産コシヒカリ1俵と地酒「歌磐梯」の目録を岩佐選手に手渡した。

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