室屋義秀選手、初の総合優勝へ『大一番』 エアレース・最終戦

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 レース専用飛行機の国際大会「レッドブル・エアレース・チャンピオンシップ」の今季最終戦となる第8戦インディアナポリス大会は現地時間14、15の両日(日本時間15、16の両日)、米インディアナポリスで開かれる。総合2位につける室屋義秀選手(44)=福島市在住=がアジア人初の年間総合優勝を懸けて大一番に臨む。

 全8戦で争われる今季シリーズ。室屋選手は第2戦米サンディエゴ大会、第3戦千葉大会、第7戦ドイツ・ラウジッツ大会で優勝し、第7戦終了時点で首位のマルティン・ソンカ選手(チェコ)に4ポイント差の総合2位。

 各大会で優勝すると15ポイントを獲得し、2位で12ポイント、3位9ポイントなど。年間総合優勝の可能性は室屋選手とソンカ選手のほか、総合3位のピート・マクロード選手(カナダ)、総合4位のカービー・チャンブリス選手(米国)の上位4人に残されている。最終戦では、室屋選手が優勝し、ソンカ選手が3位以下になるなどのケースで室屋選手の年間総合優勝が決まる。室屋選手は第7戦後の記者会見で「最終戦は通常通り飛ぶことが勝つ秘訣(ひけつ)かなと思う」と意気込みを語った。

 最終戦はモータースポーツの聖地、インディアナポリス・モーター・スピードウェイで行われる。予選は現地時間14日午後4時(日本時間15日午前5時)、決勝は現地時間15日午後1時(日本時間16日午前2時)にそれぞれ始まる。予選、決勝ともインターネットで生中継され、決勝はNHK BS1で生中継される。

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