福島大生が「コメ」収穫 コンテスト出品や東京などで販売へ

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
稲刈りを楽しむ学生ら

 福島大経済経営学類の小山良太ゼミがコメを育てている福島市松川町の「おかわり農園」で15日までに、稲刈りが行われた。黄金色に実った稲穂を、学生らが手作業や機械で刈り取った。

 福島のコメの価値を高めようと同ゼミが取り組む「おかわり農園プロジェクト」の一環で、今年で4年目。収穫したコメは、学生らが5月に田植えをしたもの。昔ながらの農具「田ぐるま」での除草作業や、2週間に1度、成育調査を行い、成長を見守ってきた。

 稲刈りには学生ら約20人が参加。12アールの畑から約520キロのコシヒカリを収穫した。同ゼミ長の学生(3年)は「手間暇をかけたコメが順調に育ち、自分たちの手で収穫できて感慨深い」と、満足そうな表情を浮かべた。

 収穫したコメは全量全袋検査を経て、11月23日に福島市のアオウゼで開かれる「第3回ふくしま・かわまた米コンテスト」に出品する。また、同大生協で提供されるほか、東京都の県物産館「日本橋ふくしま館ミデッテ」などで販売する予定。

おすすめPickup!ニュースの『玉手箱』

【 選挙速報 】第48回衆議院議員選挙・福島選挙区