磐城が銀賞 湯本と平商は銅賞、全日本吹奏楽・高校の部

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 第65回全日本吹奏楽コンクール(全日本吹奏楽連盟主催)第2日は22日、名古屋市の名古屋国際会議場で高校の部が行われ、東北代表として出場した磐城が銀賞、湯本、平商が銅賞を受賞した。

 30校が出場した。5年連続18度目の出場の磐城は、課題曲に川合清裕作曲の「メタモルフォーゼ~吹奏楽のために~」、自由曲にシュトラウス作曲、高木登古編曲の「歌劇『エレクトラ』より」を演奏。樫村遼翼(りょうすけ)部長(3年)は「自分たちが積み上げてきたものを出し切れた」と胸を張り、橋本葉司顧問(58)は「深みとパワーのある、しなやかな音楽だった」と部員をたたえた。

 2年連続12度目の出場の湯本は、課題曲に西山知宏作曲の「マーチ『春風の通り道』」、自由曲にレスピーギ作曲、中村睦郎編曲の「交響詩『ローマの祭り』より五十年祭、十月祭、主顕祭」を選曲。橋本美羽部長(3年)は「あっという間の12分間だった。夢の舞台に立ててうれしい」と顔をほころばせた。

 3年ぶり5度目の出場の平商は、課題曲に江原大介作曲の「スケルツァンド」、自由曲にブクステフーデ作曲、篠崎卓美編曲の「シャコンヌ ホ短調」を選んだ。初めての大舞台に挑んだ稲本栞部長(3年)は「自分たちの音楽を観客に届けられた」と笑顔を見せ、「音楽を心から楽しんで理想の音楽を追い求めてほしい」と後輩にエールを送った。

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