被害未然防止2回で『マイスター』 福島県警がなりすまし対策

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なりすまし詐欺の未然防止に貢献した「マイスター」に贈られる記念品

 県警は11月1日から、店頭での声掛けなどを通して「なりすまし詐欺」被害の未然防止に貢献した個人や事業所などを「なりすまし詐欺未然防止マイスター」として表彰する。

 表彰制度を創設することで、金融機関の窓口など"水際"での被害防止を強化することが目的。表彰対象は県金融機関防犯対策協議会や県ストアセキュリティ協議会に加盟する金融機関や事業所または、各署から署長感謝状を受けた個人。昨年7月13日以降で、1年間のうちに2回、被害の未然防止に貢献したことが表彰基準。表彰者には認定証のほか、記念品としてクリスタルの盾とメモクリップを贈る。

 県警によると、県内で今年1月から9月までに、金融機関やコンビニエンスストアの店員が利用客に声掛けや警察署への通報で未然に被害を防いだのは45件、7049万円。被害額が最多だった2015(平成27)年は121件、2億4736万円の被害を防いだ。

 県警によると、表彰基準を満たしているのは現在、6事業所。11月2日に東邦銀行本店に認定証を贈る。

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