「ドローンの操縦士」育成へ 浜通り初!南相馬にスクール開校

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マンツーマン指導でドローンの操作法を学ぶ受講者(右)

 南相馬市の第三セクター・ゆめサポート南相馬とNPO法人はらまち交流サポートセンターは8日、同市原町区の市馬事公苑に「みなみそうまドローンスクール」を開校し、初心者向けコース5人が受講した。

 同スクールによると、小型無人機「ドローン」の操縦士養成校の開設は浜通り初。ドローンを安全に操縦し、測量や土木、農業などの各分野に活用して地域に貢献できる操縦士の育成を目指す。

 同校は18歳以上を対象に国土交通省のガイドラインに基づいた講習カリキュラムで初心者、中級者向けの2コースを実施する。
 初心者コース(料金3万円)は学科2時間、実技3時間で基本操作を学ぶ。中級者コース(同9万円)は学科2時間、実技13時間を3日間で学び、市街地など飛行禁止区域での国交省への飛行許可申請ができるようになる。

 開校式では、ゆめサポート南相馬の渡辺昭一所長が「ロボットのまち南相馬の実現に向け、ドローンの安全な操作法を学び、仕事、趣味に生かしてほしい」とあいさつ。受講者5人は学科の後、インストラクターからマンツーマン指導を受けた。

 中級者向けコースは12月6日に開かれる。両コース定員は5人まで。