幸楽苑が52店閉店へ 西日本中心、経営効率化や収益性向上図る

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 ラーメンチェーンの幸楽苑ホールディングス(HD、郡山市)は10日、全店舗の約1割に当たる52店舗を閉店すると発表した。経営の効率化や収益性の向上を図るため、長期的に成長が見込めない西日本を中心とした地域での閉店を決めた。

 同日発表した2017年9月中間連結決算は6億4000万円の赤字となった。店舗閉店に伴った減損損失4億700万円、店舗閉店の損失引当金繰入額1億2300万円を特別損失として計上した。売上高は前年同期比0.6%増の196億500万円だった。

 幸楽苑HDは今後、採算が合う地域に集中して出店する。大型商業施設や幹線道路沿いなどに加え、従来よりも客席を少なくしたコンパクト店舗も展開していくとしている。10日開いた取締役会では来年3月に子会社の広告代理店業「スクリーン」を吸収合併することを決めた。

 幸楽苑HDは外食大手ペッパーフードサービスとフランチャイズ契約を結び、ステーキ店を開店することを既に発表している。

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