夜空照らす鎮魂の炎 須賀川「松明あかし」、日本三大火祭り

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燃え上がる炎が夜空を赤く焦がした松明あかし=11日午後、須賀川市

 420年以上の歴史を誇り、日本三大火祭りの一つに数えられる須賀川市の伝統行事「松明(たいまつ)あかし」は11日、同市の翠ケ丘公園の五老山で繰り広げられ、本松明や大松明、姫松明計26本が勇壮に燃え上がり、夜空を焦がした。

 会場では迫力ある太鼓の音色とともに、松明に次々と火が放たれた。鎮魂の炎が夜空を照らすと、祭りの熱気は最高潮に達した。

 点火前には長さ約10メートル、重さ約3トンの大松明を担ぎ、五老山を目指す「大松明行列」や、松明につける御神火を持って五老山を目指す「御神火隊」が中心市街地などで繰り広げられ、観光客らを魅了した。

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