町への理解深めて 福島・浪江、オリジナル切手シート発売

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切手シートを買い求める町民ら(左)

 東京電力福島第1原発事故による避難指示が帰還困難区域を除いて解除された浪江町のオリジナル切手シートの発売が11日までに、同町役場で始まった。

 震災前の町の風景や震災後の復興状況などをデザインした切手シート。町民だけでなく町外から訪れた人にも町のことを知ってもらおうと町が日本郵便に切手シート製作を依頼。

 なみえ焼そばや大堀相馬焼、請戸漁港、請戸川リバーラインの桜並木など町の特産品や名所、震災前後の町の風景などをデザインした。

 価格は82円切手5枚の1シート千円で、3種類計3千シートを製作した。当面は町役場のみでの販売だが、町内のイベントでの販売も計画している。

 販売初日、早速多くの町民らが町役場を訪れ切手シートを買い求めた。6シート購入した同町の無職の女性(69)は「良い記念になる。友人にも贈りたい」と声を弾ませた。

 販売は町役場本庁舎2階総務課秘書係窓口で。時間は平日午前9時~午後4時。

 問い合わせは同係(電話0240・34・0239)へ。

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