JRA騎手が「酒造り」体験 日本酒・夢馬、福島競馬場販売へ

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酒造りの洗米を体験する騎手ら=喜多方市・大和川酒造店飯豊蔵

 本県の復興支援と来年のJRA福島競馬場開設100周年のPRを兼ね、JRA所属の3騎手は17日、喜多方市の大和川酒造店飯豊蔵で酒造りを体験した。3騎手が仕込みに携わった日本酒「夢馬」は来年、福島市の同競馬場でレース開催期間中に限定販売される。

 日本酒企画は2013(平成25)年に始まった。今回は西田雄一郎、勝浦正樹、丸田恭介の3騎手が参加。同酒造店杜氏(とうじ)の佐藤哲野さんから指導を受け、仕込みの洗米に挑戦した。日本酒好きという勝浦騎手は「自分が関わったお酒ができるのが楽しみ」と期待を込め、西田騎手は「福島競馬場のファンは温かい。地域の人との触れ合いを大切にしたい」と話した。

 夢馬は純米吟醸の生酒と火入れの2種類。4合瓶(720ミリリットル)で計1500本程度が造られる。価格は税込みで生酒1500円、火入れ1400円。100周年のオリジナルラベルが貼られる予定という。