鶴ケ城の『サクラ』1000本守れ! 高齢化...保護活動が始まる

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樹勢回復に向けた土壌改良に取り組むスタッフ

 会津若松市の鶴ケ城公園で17日、園内のサクラの保護活動が始まった。

 園内には、ソメイヨシノを中心に約1000本のサクラが植えられているが、いずれも高齢化して樹勢が弱っているという。同日は、樹木医の古川雄一さん(38)を講師に招き、公園を管理運営する会津若松観光ビューローのスタッフ約10人が樹勢回復のための土壌改良や正しい剪定(せんてい)を学んだ。

 スタッフらは、根の勢いが増すよう肥料を根本の周辺に入れるなど土壌を改良するための作業を行った。

 観光ビューロー公園担当の遠藤孝志さんは「観光客を落胆させないために地道な作業を続け、サクラの延命を図りたい」と語った。