廃炉へ英知を結集 福島・富岡、JAEA学術会議

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第1原発の廃炉に向けた課題を考える参加者

 東京電力福島第1原発の廃炉に向け、国内外の英知を生かすため、日本原子力研究開発機構(JAEA)の福島リサーチカンファレンス(学術会議)が27日、富岡町で始まった。

 第1原発の主要部品の腐食対策をテーマとした。28日まで。

 JAEAは廃炉国際共同研究センターの国際共同研究棟を町内に設けたことを受け、学術会議を継続して開いている。今回は本年度4回目で、国内外の専門家約100人が参加した。

 フランス原子力・代替エネルギー庁のダミアン・フェロン氏が議長を務め、東電福島第1廃炉推進カンパニーの松本純副責任者が第1原発の現状を説明した。

 第5回会議は29、30の両日、楢葉町の楢葉遠隔技術開発センターで開かれる。