筑波大生が企業見学、いわきでバスツアー U・I・Jターン促進

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社員の説明に聞き入る筑波大生=いわき市・マルト窪田店

 県は28日、筑波大と連携し、同大の学生が本県の企業を見学するバスツアーをいわき市で行った。県内企業の人材確保につなげるのが狙いで、学生9人が、スーパーなどを展開するマルトグループと市森林組合を訪れた。

 県はこれまで県内の大学と連携してツアーを行ってきたが、人口減少対策として、関東圏の大学に通う学生のU・I・Jターンを促進しようと企画した。

 マルトグループでは店舗を見て回り、社員から鮮度の高い魚介類を提供するための工夫など業務について説明を受けた。2年の大熊美桜さん(19)=石川県出身=は「魚の種類が豊富で驚いた。沿岸部にあるスーパーの強みが出ていた」と話した。

 ツアーは29日も行われ、市内の英会話スクールと南相馬市の製紙会社を見学する予定。