福島大・環境放射能研究所が弘前大と「研究連携協定」締結へ

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 福島大は6日、同大の環境放射能研究所が弘前大被ばく医療総合研究所(青森県)と研究連携協定を結ぶと発表した。

 弘前大の研究所が得意とする染色体異常に関する研究を、福島大の研究所が取り組む東京電力福島第1原発周辺地域の野生動物に対する放射線影響の研究などに生かす考えだ。

 環境放射能研究所の難波謙二所長が同日の定例記者会見で発表した。弘前大は2010(平成22)年3月に被ばく医療総合研究所を設置、原発事故の直後から本県で支援活動を続ける。22日には福島大で協定締結式と同研究所の山田正俊所長による講演会を行う。