鍋料理おいしさ抜群「曲がりねぎ」 郡山伝統野菜が収穫最盛期

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最盛期を迎えた伝統野菜「阿久津曲がりねぎ」の収穫作業=郡山市阿久津町

 太く曲がった姿が特徴の郡山市の伝統野菜「阿久津曲がりねぎ」の収穫作業が、同市阿久津町の橋本昌幸さん(65)、典彦さん(41)親子の畑で最盛期を迎えている。

 5月に植えたネギを夏場に掘り起こし、一本一本を手作業で植え替える「やとい」と呼ばれる作業で作られ、曲げることで柔らかさと甘味が増したネギに育つ。10月の台風21号の影響で収穫量はやや少なめだが「まずまずの作柄になった」と昌幸さんは話す。

 阿久津曲がりねぎは県内のスーパーで販売され、鍋料理に入れると、口の中でとろけるような食感を楽しめる。収穫は来年2月下旬まで続く。