地域活動団体への支援考える 「百年基金」設立へ、いわきでシンポ

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
100年後の本県などについて考えたシンポジウム

 市民からの寄付で地域活動団体を支援する「ふくしま百年基金」の設立を目指す、ふくしま連携復興センター(福島市)は7日までに、いわき市で公開シンポジウム「ここからはじまる ふくしま百年基金」を開いた。

 参加者が自分たちの手で地域を支える仕組みについて考えた。

 約80人が参加した。日本ファンドレイジング協会の鵜尾雅隆代表理事が「コミュニティ基金が未来を変える!~地域の社会的資金の未来」と題して講演したほか、農業法人でんぱた(矢祭町)の鈴木正美代表、グロウイングクラウド(郡山市)の三部香奈代表理事、いわき経済同友会(いわき市)の寺主君男常任幹事らが「わたしたちの描く"百年後のふくしま"」をテーマにパネル討論した。

 シンポジウムは来春の基金設立を目標にした寄付の募集開始に合わせて開催され、基金は復興や地域を良くするための活動に当たる団体などの財源として活用される。

 問い合わせは、ふくしま連携復興センター(電話024・573・2732)へ。