オリックス・園部選手らと運動 南相馬でベースボールフェスタ

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憧れのプロ野球選手たちと交流する子どもたち=9日午前、南相馬市スポーツセンター

 プロ野球選手と本県の小学生がスポーツを通して交流を深める日本野球機構(NPB)の「ベースボールフェスタin福島~プロ野球選手と遊ぼう」は9日、南相馬市スポーツセンターで開かれ、子どもたちがプロ野球選手と触れ合いながら、体を動かすことの楽しさを体感した。

 東日本大震災の復興支援として、子どもたちの運動不足解消を目的に2014(平成26)年から毎年開催。14年に福島市、15年に会津若松市、昨年はいわき市で開かれ、14年には大リーグのエンゼルス入りが決まった大谷翔平選手も参加した。日本プロ野球選手会、JAふくしま未来、福島民友新聞社などの協力。

 4回目の今年は県内の小学生約250人が参加。いわき市出身のオリックスの園部聡選手(聖光学院高卒)をはじめ、ロッテの平沢大河選手(宮城・仙台育英高卒)ら宮城県出身の選手、2年ぶりの日本一に輝いたソフトバンクの塚田正義選手ら全12球団から12人が参加。選手と子どもたちはチームごとに綱引きやリレーなどの競技に臨み、思い切り体を動かした。

 会場にはセ・リーグ優勝の広島の「スラィリー」や巨人の「ジャビット」、中日の「ドアラ」など12球団マスコットが勢ぞろいし、会場を盛り上げた。

 東北地方出身選手らのトークショーでは、4年連続参加の園部選手が「子どもたちの勢いがすごかった。元気な様子にほっとした」と話した。