川内村民ら投票!日本酒名は「歸宴」に決定 福島大で開票作業

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投票結果を示す学生たち

 川内村で収穫された酒造適合米「夢の香」を使った日本酒の名前が「歸宴(かえるのうたげ)」に決まった。11日、福島大で村民らによる投票の開票作業が行われた。

 「歸宴」は「帰る」や村内で繁殖する「モリアオガエル」、名誉村民で「かえるの詩人」として知られる草野心平(いわき市出身)にちなんだ。2~8日に村内で投票が行われ、190票のうち「歸宴」が最多の65票を獲得した。

 田植えや稲刈りに協力した「川内村恩返しプロジェクト」農業六次化チームの代表で、同大人間発達文化学類2年の女性(20)は「うたげの中心で盛り上げ役になるような、村の人に愛されるお酒になってほしい」と期待を込めた。

 歸宴は喜多方市の大和川酒造店で来年2月に醸造され、3月中旬以降には川内村の小売店などで販売される予定。