「東電の給食」100万食超え 第1原発食堂で県産食材メニュー

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 東京電力福島第1原発の食堂で提供された給食が100万食を超え、14日、作業員らが県産食材を使った特別メニューを味わった。

 食堂は労働環境改善のために整備された。給食は大熊町の「福島給食センター」で調理され、県産食材が使われている。2015(平成27)年4月20日から提供が始まり、約2年8カ月後の今月7日に100万食を達成。1日平均、約1800食が提供されるという。

 特別メニューは「なみえ焼そば」、県産の豚肉を使った「豚丼」と「ロースカツカレー」。作業員に人気の「ミックスグリル」や「ミックスフライ」も並び、完売したという。14日に記者会見した福島第1廃炉推進カンパニーの大山勝義広報担当は「温かい食事を通じてエールを送っていただいている」と語った。