高速バス「裏磐梯―羽田空港」運行 3月末まで 外国人誘客へ

  このエントリーをはてなブックマークに追加 

 会津乗合自動車(会津バス、会津若松市)は17日、北塩原村の裏磐梯地区と東京都の羽田空港などを直結する高速バスの運行を開始した。来年3月31日まで、訪日外国人誘客の実証実験として1日1往復する。首都圏や国外からのスキー客の増加などに向けて利便性向上を図る。

 同区間の所要時間は約5時間40分。東京都の東京駅鍛冶橋駐車場でも乗り降りできる。停車場所は、裏磐梯高原駅、迎賓館猫魔離宮、裏磐梯レイクリゾート、五色沼入口、裏磐梯ロイヤルホテル、リステル猪苗代、東京駅鍛冶橋駐車場、羽田空港。

 片道運賃は裏磐梯―羽田空港5500円(小学生以下半額)、猪苗代―羽田空港5千円(同)など。

 初日は同村の裏磐梯レイクリゾートで出発式が行われた。会津バスの佐藤俊材社長が「会津地方のスキーリゾートは海外から注目を浴びている。流れを加速させたい」とあいさつ。小椋敏一村長の祝辞に続き、関係者がテープカットした。

 利用希望者はバスの事前予約サイト「発車オーライネット」から申し込む。

 問い合わせは会津バス輸送管理課(電話0242・22・5560)へ。