福島県「新成人」...2万人割る 81年以降初、男女1万9954人

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 県教委は26日、県内59市町村が来年実施する「成人式」の概要を発表した。県内の新成人は1万9954人(男性1万220人、女性9734人)で前年より261人減り、統計のある1981(昭和56)年以降で初めて2万人を下回った。

 少子高齢化に伴い、県内の新成人は96年の3万1833人をピークに減少が続き、約20年間で1万人以上減った。

 59市町村のうち「成人の日」の1月8日に式典を行う市町村はなく、新成人が里帰りして出席するケースなどを考慮し、39市町村が翌日が祝日で日曜日の7日に実施する。

 今春、東京電力福島第1原発事故に伴う避難指示が解除された富岡町と浪江町は7年ぶりに町内で式を行う。双葉町は3日、大熊町は7日にそれぞれいわき市で実施。葛尾村は2日、中島村は6日に行う。このほか、会津地方などの17町村は8月に実施する。