『リバティ効果』で乗客15%増 会津鉄道、昨年4月~11月末

  このエントリーをはてなブックマークに追加 

 会津鉄道(会津若松市、大石直社長)は、4月21日から東京・浅草―会津田島駅間の直通運転を開始した東武鉄道の新型特急「リバティ会津」の効果で乗客が運行開始前に比べ約15.1%増えたと明らかにした。

 「リバティ効果」を検証する手段として、会津鉄道と野岩鉄道の境界に位置し、線内で最も乗客数が少ない会津高原尾瀬口駅を通過した乗客数を比較した。

 運行開始日の4月21日から11月末までの数字で特急がなかった昨年は7万9326人だったが、今年は9万1266人と1万1940人(15.1%)増えた。

 同社はリバティ会津の直通運転を機に、接続するリレー号を活用し、首都圏からの誘客に力を入れた。

 大石社長は「ほぼ予想通り。リレー号に乗客が集中し、首都圏に行く人、首都圏から来る人が増えている」と話した。