「新・大原綜合病院」開院 入院患者ら移送、外来診療4日から

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
開院を迎えた大原綜合病院の新病院

 福島市の大原綜合病院の新病院は1日、同市上町で開院した。この日は、同市大町の既存病院と同市鎌田の大原医療センターから、約70人の入院患者を移送。真新しい病棟で、医師らが回診などを行った。

 新病院は既存病院の老朽化に伴い建設された。免震構造の鉄骨造り10階建てで、延べ床面積は約2万6300平方メートル、病床数は353床。

 コンピューター断層撮影(CT)装置や磁気共鳴画像(MRI)装置など最新の医療機器の導入のほか、県北の民間病院で初めて屋上ヘリポートを整備。高度な専門医療や広域的な救急医療を実現する。また、新生児集中治療室(NICU)を備えた「こどもセンター」や産科・婦人科外来と病棟を併設した「レディースセンター」を設置。子どもと女性に優しい医療を掲げている。

 外来診療は4日に開始する。初診受け付けは午前8時30分から。