ごみボックスで地域貢献 白河実高生が製作、学んだ技術生かす

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ごみ回収ボックスを設置した生徒ら

 白河市の白河実高機械科の生徒6人は、地域貢献活動の一環として、同校近くに自治会・合戦坂1班が使用するためのごみ回収ボックスを設置した。

 「想いよ とどけ!地域の人へ」をテーマとした課題研究の一環として、地域住民と話し合いながら製作。現在使用されている木製の回収ボックスが老朽化していることから、授業で学んだ溶接技術などを生かして鉄製で頑丈に仕上げた。

 回収ボックスは、高さと奥行きが約1メートル、横1.87メートルとこれまでの2倍以上の大きさで、土地を提供した荒井幹夫さん(66)は「ごみが多い時期になると、入りきらないことも多かった」と感謝。

 班長の浦井正二さん(3年)は「いつまでもつか分からないが、ずっと使ってほしい」と話した。

 生徒たちはこの活動で、「ふくしま高校生社会貢献活動コンテスト」の優秀賞・社会貢献賞を受賞。1月20日には、活動について東大で発表するという。