福島飛来...沿岸部の冬鳥「シノリガモ」 野鳥愛好家らの話題に

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飛来したシノリガモ=福島市・あぶくま親水公園付近

 ハクチョウやカモの飛来地として知られる福島市のあぶくま親水公園付近に12日、中通りではほとんど記録のないシノリガモが飛来し、野鳥愛好家の間などで話題になっている。

 シノリガモは全長43センチ前後。福島市小鳥の森の細井俊宏レンジャーによると、県内では少数が沿岸部に冬鳥として飛来するが、内陸部で見られることは、極まれという。

 この個体は、若い雄とみられ、強風で流されてきたのではないかという。細井レンジャーは「ほかのカモの群れとは離れて単独でいるので、驚かさないよう見守って」と話している。