試練の「センター試験」始まる 福島県7会場に志願者6885人

  このエントリーをはてなブックマークに追加 

 大学入試センター試験が13日始まり、本格的な入試シーズンが幕を開けた。県内では福島大、福島医大、会津大、日大工学部、郡山女子大、いわき明星大、原町高の7会場で行われ、志願者数は前年度より174人少ない6885人。このうち福島大では同日朝、放射冷却で冷え込む中、受験生が緊張した表情で試験室のある建物に入っていった。

 初日は地理歴史・公民、国語、外国語の筆記、英語のリスニングの試験が行われ、外国語の筆記は前年度より126人少ない6568人が受験し、最も多かった。

 英語のリスニングは、日大工学部で1人、会津大で2人がICプレーヤーの不具合を訴え、再テストを受けた。会津大によると1人は試験途中からプレーヤーの不具合を申し出、もう1人はプレーヤーを机から落とした際にエラーが表示され、その後試験が続けられなかった。

 全国695会場で行われ、全体の志願者数は前年度より6704人多い58万2671人。14日は理科と数学の試験が行われる。