ミュージカル「タイムライン」白河で3月24日初演 東京公演も

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公演への思いなどを語る藤田さん(左)と大友さん

 県内の中高生がプロの劇作家や音楽家の指導で創作、公演するミュージカル「タイムライン」は、3月24日の白河公演(会場・白河文化交流館コミネス大ホール)を振り出しに6回行われる。白河公演は24、25の両日各1回で、初の県外公演となる東京公演(会場・東京芸術劇場シアターイースト)は29~31日に4回実施される。

 講師を務める劇作家藤田貴大さんと福島市ゆかりの音楽家大友良英さんが13日、郡山市で記者会見し、日程などを示した。

 ミュージカルは、本県の中高生の姿を発信する県の事業「チャレンジふくしまパフォーミングアーツプロジェクト」として企画され、3年目。中高生の何げない日常を即興的に表現する。

 藤田さんは「生徒のその場限りの表現を大切にしたい」、大友さんは「マニュアル通りでは生まれない豊かさを保証するのが僕たちの役目。新しいことが次々と起こり楽しい」と、公演への思いなどを語った。

 会見に先立ち公開された練習では、参加する生徒約20人が歌やダンスに磨きを掛け、ミュージカルに取り入れられる予定の鬼ごっこなどのゲームに挑んだ。

 白河公演の開演は、3月24日が午後5時、同25日が午後1時。東京公演は同29日が午後6時30分、同30日が午後2時と同6時30分、同31日が午後2時。

 入場無料だが事前申し込みが必要で、2月1日から受け付ける。定員に達し次第終了する。問い合わせは県文化振興課へ。