冷水で身清める 郡山で「寒中みそぎ」、無病息災願う

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無病息災を願い、冷水で身を清める参加者

 郡山市逢瀬町の多田野本神社(安藤道啓宮司)は14日、同神社で新春恒例の「寒中みそぎ」を行った。参加者が冷水で身を清め、今年1年の無病息災を願った。

 地元青年会をはじめ、県内外から21人が参加した。参加者は旗を掲げて町内を巡り、境内の禊(みそぎ)道場で寒中みそぎに臨んだ。

 参加者は鳥舟行事で和歌を唱和し「エイッ、エイッ、エイッ」と気合を入れた。この後、深呼吸をして「おりゃあ」と大きな声を上げながら、おけにくんだ冷水を勢いよく全身にかけた。

 最年少で参加した小学1年の男子児童は「寒くて必死だった」と体を震わせながらも、すがすがしい表情を浮かべた。一緒に参加した父親(48)は「強い心を養ってほしかった。よく最後までやり遂げた」とたたえた。