郡山産「コイ」食べて ヤフー社員食堂でフェア、観光もPR

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 福島県郡山市の農水産物を応援しようと、IT大手のヤフーは18日、東京都千代田区の本社社員レストランで、郡山産のコイを使った天丼「恋する鯉丼」などを提供する「郡山市鯉フェア」を始めた。初日は品川萬里市長が同社を訪れ、トップセールスを行い、同市の食材や観光資源もPRした。フェアは19日まで。

 市が昨年8月、復興庁の企画で同社とコイの試食会を開いたことがきっかけで、今回コイ料理が社員用メニューとして採用された。同社は復興支援に加え、健康面などを考え、社員に魚料理を食べてほしいという狙いもあるという。市は農水産物の販路拡大や風評払拭(ふっしょく)を図るとともに、認知度向上や誘客にもつなげたい考えだ。

 初日は、多くの社員がレストランでコイ料理を堪能した。準備した「恋する鯉丼」300食と、コイのあらい70食は完売したという。

 同社レストランでは19日までコイ料理のほか、郡山産米「あさか舞」の提供も行っている。