ロボット実証拠点2月着工 南相馬と浪江、今春から順次開所へ

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 福島県は2月6日にロボット実証拠点「福島ロボットテストフィールド」(南相馬市、浪江町)の整備工事に着手する。今春から順次開所し、2019年度までに全ての施設が完成する見通し。

 2月6日、南相馬市で拠点の本館としての機能を持つ研究棟の起工式を行う。

 研究棟には、ロボットの性能を評価するための風雨や水圧、温湿度、電波などの試験施設を整備。研究者の活動拠点としても利用できるようにする。

 実証拠点にはこのほか、小型無人機「ドローン」を自由に飛ばせる国内最大規模のネット付き飛行場、災害を模した橋やトンネル、水害で冠水した市街地など計15施設を整備する予定。

 物流やインフラ点検、災害対応など陸海空にわたるロボット開発や訓練ができる環境を整える。