居住率30%に初到達 南相馬・小高など避難解除区域

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 南相馬市は22日までに、2016(平成28)年7月に避難指示が解除された小高区と原町区の一部の1月12日現在の世帯数と人口を発表した。

 住民の帰還を示す居住率は30.0%となり、初めて3割に達した。

 小高区は1102世帯2429人で、居住率は28.3%。原町区の一部は156世帯389人で、居住率は48.4%。

 居住率について、市の担当者は「住民が新築や改築など住宅再建を進めていることや小、中学校が再開したことが大きい」と分析した上で、「医療や買い物環境の充実で帰還促進に努めたい」としている。