笹正宗酒造と日本酒女子会がコラボ 2月「こころゆるりん」発売

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新しい日本酒を企画、製造する岩田さん(左)と氏家さん

 日本酒好きの女性の団体「日本酒女子会」と喜多方市の笹正宗酒造は、共同で企画、製造した日本酒「こころゆるりん」を2月10日に発売する。同会代表の氏家エイミーさんは「女性や初心者に日本酒の魅力を広めたい」とPRしている。

 シンガー・ソングライターとして活動する氏家さんは、酒販店で10年間働き、店長まで務めた異色の経歴の持ち主で、仲間らと2015(平成27)年に同会を設立。首都圏を中心に女性向けの日本酒イベントを開いており、会員は約300人。

 氏家さんはイベントで知り合った喜多方市の会津銘酒房「玄や」の店主山口広幸さんの紹介で、インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)2017の日本酒部門で金賞に輝いた笹正宗酒造社長の岩田悠二郎さんと出会い、女性向けの日本酒を企画した。県産の酒造好適米「夢の香」を使用。香りが良く、甘酸っぱくて優しい味わいの純米生酒になる予定で、岩田さんは「蔵元としても新しい挑戦。このお酒をきっかけに日本酒好きになってほしい」と酒造りに励む。

 同酒造に何度も足を運び酒造りを体験した氏家さんは「完成が楽しみ。バレンタインのプレゼントに薦めたい」と話す。「こころゆるりん」は720ミリリットルで税込み1850円。限定250本を会津若松市の渡辺宗太商店で販売する。

 予約受け付け中で、問い合わせは同店へ。