全日制1期は1.49倍 福島県立高の志願倍率、ふたば未来1.48倍

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 今春の福島県立高校入試の1期選抜(自己推薦)と連携型選抜の出願受け付けが23日、締め切られた。全日制の1期の志願者数は募集定員4464人に対し6666人、志願倍率は昨年と同じ1.49倍だった。

 志願倍率が最も高いのは郡山・英語と相馬・理数の3.0倍。郡山・英語は県内唯一の英語学科で、海外留学などの制度が充実。2013(平成25)年度入試でも1期の志願倍率が最高となるなど、英語教育への注目の高まりとともに志願者が増えている。

 このほか福島南・情報会計が2.8倍、福島南・文理と若松商・会計ビジネスが2.69倍、いわき総合・総合が2.63倍と上位に入った。

 小高産技が人気5学科で1倍超

 昨年4月に開校した小高産業技術は7学科のうち5学科で1期の志願倍率が1倍を超え、流通ビジネスの1.67倍が最も高い。15年度開校のふたば未来学園は、県内外の受験生を対象にした1期が1.48倍、双葉郡内の中学生が対象の連携型が0.94倍と、いずれも昨年より上昇した。

 1期選抜は2月1、2の両日、連携型選抜も1期と同じか近接した日に面接などが行われ、いずれも6日に合格内定が通知される。