会津学鳳高・積田さん「世界挑戦」 自転車・シクロクロス

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
初の世界選手権大会に意欲を燃やす積田さん

 会津学鳳高3年の積田連(れん)さん(18)=会津若松市、Team CHAINRING=が、2月3日にオランダ・ファルケンブルクで開かれる自転車のシクロクロス世界選手権大会に男子ジュニアの日本代表として出場する。24日にオランダに向けて出発する積田さんは「これまでに培った技術を出し切りたい」と意気込んでいる。

 積田さんは長野県で昨年12月に開かれた第23回全日本シクロクロス選手権大会野辺山高原大会で男子ジュニアの2位に入り、初の世界大会出場を勝ち取った。

 全国のマウンテンバイクの大会に出場していた父高治さん(53)の影響で小学1年生から競技を開始。中学生時代に宮城県のチームから声が掛かり、シクロクロスの練習を始めた。持ち前の持久力を生かして各大会で上位に食い込むようになり、ついに世界の舞台で羽ばたくチャンスを獲得した。

 日本代表は男子エリート2人、女子エリート2人、男子U―23・1人、男子ジュニア2人の計7人。自転車競技の本場の欧州からも大勢が出場することから苦戦も予想されるが、積田さんは「世界のレベルがどれぐらいなのか早く経験したい。次につながるレースにしてきたい」と意欲を燃やしている。