伝統の「蒔絵」見に来て 会津若松で25日、訓練生成果展示

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蒔絵を手に来場を呼び掛ける(左から)佐藤さん、浅尾さん、杉浦さん

 会津の伝統技術を継承する職人を育成する会津漆器技術後継者訓練校(高瀬淳校長)に本年度入校した第14期生の成果展示会が25日午前9時から、会津若松市の県ハイテクプラザ会津若松技術支援センターで開かれる。入場無料。

 同校第14期生蒔絵(まきえ)専攻の佐藤暁さん(20)、浅尾珠里さん(23)、杉浦詔子さん(23)が手掛けた蒔絵約50点が展示される。平極(ひらごく)蒔絵や消蒔絵など、さまざまな技法で制作した華やかな蒔絵が並ぶ。

 3人は約1年間、同センターの漆器工房で実技研修を積み重ね作品の制作に取り組んできた。代表の佐藤さんは「蒔絵の美しさを見てもらいたい。展示会を機に、会津漆器の魅力を多くの人に知ってもらえれば」と来場を呼び掛けている。

 時間は午前9時~午後4時。問い合わせは同校事務局へ。