いわきトマトレシピ最高賞が決定 高校生考案、2店舗で提供へ

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スイーツ部門グランプリの「カラフルトマトのレアチーズ」

 高校生が考案したいわき市産トマトを使ったオリジナル料理のグランプリを決め、市内2店舗で期間限定メニューとして提供する第1回レシピコンテストは21日、実食審査が行われ、料理、スイーツの各部門でグランプリが決まった。

 グランプリに選ばれたのは、料理部門は磐城一2年の入沢歩美さんの「トマトとマッシュルームの炒めもの」、スイーツ部門は勿来2年の北郷麗奈さん、宮川流果さんの「カラフルトマトのレアチーズ」。両作品は2月にも、いわきFCパークの「レッド&ブルーカフェ」とワンダーファーム「森のキッチン」で期間限定メニューとして提供される。

 コンテストは、高校生の豊かな発想で、市産食材を使ったいわきならではの6次化料理を開発しようと、県いわき農林事務所が初めて企画。料理部門に45点、スイーツ部門に12点が寄せられ、書類審査を経て各部門3点が同市の常磐共同ガス「ステラ」で実食審査された。

 料理が好きという入沢さんは、自宅の定番メニューのレシピを出品。「ごろごろした食材で見栄えと食感にこだわった。おいしいトマトを楽しんでほしい」と話した。スイーツ部門で最高賞となった北郷さんと宮川さんは「レアチーズの酸味とソースの甘みがうまく絡み合った。いわき産トマトの良さが伝われば」とポイントを振り返った。