福島県の17人・7団体助成 サントリー・障害者スポーツ奨励金

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記者会見した(右から)越前選手、斎藤選手、斎藤事務局長、サントリーの福本ともみ執行役員

 サントリーホールディングスは24日、東日本大震災の復興支援として創設した障害者スポーツ奨励金の第4期助成先を発表した。本県関係では17人、7団体が1年間、助成を受ける。助成先のうち、福島パラ陸上競技協会の斎藤俊蔵事務局長、陸上競技(投てき)の斎藤由希子選手=福島市在住、デフバスケットボールの越前由喜選手=西郷村出身=が県庁で記者会見し、抱負などを語った。

 斎藤事務局長は「コーチのスキルアップに活用したい」と抱負。砲丸投げで世界記録を持ち、昨年、やり投げ世界ランキング4位の斎藤選手は「(やり投げの)世界ランキング3位を目指して東京パラリンピック出場を目標に頑張りたい」と述べ、越前選手は「世界大会で結果を出して恩返ししたい」と強調した。

 助成総額は本県と宮城、岩手両県の計49人、23団体で計約3300万円。選手の遠征費や研修会への参加費などに活用される。