福島の日本酒...『アメイジング!』 スイス・ダボス会議で提供

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日本酒をPRした本県のブース

 スイス東部のダボスで開かれている世界経済フォーラム(WEF)年次総会「ダボス会議」の関連イベント「ジャパンナイト2018」は24日夜(日本時間25日早朝)に開かれ、県が本県産の日本酒や食材をPRした。経営者や学識者らからは「フクシマ サケ イズ アメイジング(驚くほど素晴らしい)!」などの声が聞かれた。

 ジャパンナイトの乾杯酒には、奥の松酒造の「大吟醸雫酒 十八代伊兵衛」が使用され、実行委員会代表の中西宏明日立製作所会長が乾杯の発声を行った。

 大七酒造、人気酒造、奥の松酒造(二本松市)、ほまれ酒造、大和川酒造店(喜多方市)、末廣酒造(会津若松市)の日本酒が並んだ本県ブースには次々と来場者が訪れ、銘柄ごとに異なる日本酒の魅力を堪能した。県産食材はニシンの山椒(さんしょう)漬け、紅葉漬け、若桃の甘露煮が提供された。

 世界各国の経営者や政治家、学識者らが参加するイベントで県産品の品質の高さや豊かな食文化をPRし、東京電力福島第1原発事故に伴う風評払拭(ふっしょく)につなげる目的。ジャパンナイトでの県産品の提供は、内堀雅雄知事が参加した2016(平成28)年1月以来、2年ぶり。