縁起いい!眉に鶴、ひげに亀 幸願い「白河だるま」作り最盛期

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
絵付けの筆を走らせ最盛期を迎えた白河だるま作り=白河市・渡辺だるま店

 白河市で2月11日に開かれる伝統の「白河だるま市」を前に、同市八竜神の渡辺だるま店では白河だるま作りが最盛期を迎えている。

 白河だるまは白河藩主・松平定信が絵師の谷文晁(たにぶんちょう)に図柄を考案させたとされ、眉に鶴、ひげに亀など「鶴亀松竹梅」を取り入れた縁起物として知られている。

 絵付け作業に取り組む渡辺守栄代表(57)の妻幸子さん(54)は「白河だるまを買い求める人に幸福などが訪れることを祈っている」と筆を走らせた。