南相馬・小高ワーカーズベースがブロック賞受賞 地域再生大賞

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 地域づくりに挑む団体を支援しようと、福島民友新聞社など地方新聞46紙と共同通信が設けた「第8回地域再生大賞」が27日決まった。大賞(副賞100万円)は、主婦らが農産物の加工・販売に取り組む「陽気な母さんの店」(秋田)。地域のモデルとなる活動に贈るブロック賞に、本県から「小高ワーカーズベース」(南相馬市)が選ばれた。また、会津電力(喜多方市)は優秀賞となった。2月9日に都内で表彰式・シンポジウムを行う。

 ブロック賞に選ばれた小高ワーカーズベースは、帰還住民の暮らしを支えるビジネスの創出を目指し複合サービス業として2014(平成26)年に南相馬市小高区で創業。シェアオフィスの運営のほか、同年12月には食堂「おだかのひるごはん」を開設、15年9月から食料品や日用品を扱う仮設店舗「東町エンガワ商店」の運営を担う。

 16年6月にはガラスアクセサリー製造販売「HARIOランプワークファクトリー小高」を開所した。