大ヒット映画舞台裏トーク 福島で樋口監督と丹治美術監督

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映画製作の舞台裏を語った(左から)樋口さんと丹治さん

 映画「シン・ゴジラ」監督の樋口真嗣さんと映画「君の名は。」で美術監督を務めた丹治匠さん(福島市出身)のトークライブが28日、福島市のフォーラム福島で開かれ、大ヒットした両作品の舞台裏について存分に語った。

 NPO法人ふくしま30年プロジェクトの主催。「シン・ゴジラ」と「巨神兵東京に現わる」を2本同時上映した後、トークライブを開いた。

 樋口さんは「リアリティーのあるゴジラを作りたかった」と細部までこだわったエピソードを語り、丹治さんは東日本大震災に触れ「あの震災以降で作品の表現は変わらざるを得なかった」と振り返った。

 このほか、シン・ゴジラの庵野秀明総監督の印象やキャストの人選などについて語り、ファンを盛り上げた。イベントには福島市の学生らも参加し、「なぜゴジラを形態変化させたか」などといった質問が出された。