郡山出身の指揮者・本名さんと市民共演 地元でコンサート

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「威風堂々第1番」の演奏で共演した山形交響楽団と子どもたち=28日、郡山市民文化センター

 郡山市出身でベトナム国立交響楽団音楽監督・首席指揮者を務める本名徹次さんを招いた「第20回音楽都市こおりやま ふれあいコンサート」は28日、郡山市民文化センターで開かれ、聴衆が本名さんとオーケストラがつくりだす音楽の世界を楽しんだ。

 市、市教委、同センターの主催、福島民友新聞社などの後援。コンサートには山形交響楽団の約70人が出演、女優の檀ふみさんが司会を務めた。

 市民参加企画では、同市の小学生から高校生までの約50人が同楽団と、エルガー作曲の「威風堂々第1番」を披露。聴衆が参加する指揮者体験コーナーに続き、同楽団とソプラノ歌手の小林沙羅さんがマーラー作曲の「交響曲第4番」を演奏した。

 参加企画で演奏を披露した小学6年の女子児童は「プロの方がアドバイスをくれて緊張がほぐれた。めったにできない経験で楽しかった」と振り返った。