室屋義秀選手、2日開幕戦 エアレース・年間総合V2目指す

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 レース専用飛行機の国際大会「レッドブル・エアレース・チャンピオンシップ」の今季開幕戦となるアブダビ大会は2、3の両日、アラブ首長国連邦のアブダビで開かれる。昨季年間総合王者の室屋義秀選手(45)=福島市=が、年間総合V2を目指して今季初レースに臨む。

 2018年シーズンは11季目で、世界各地で開く全8戦でワールドチャンピオンを争う。世界最高の飛行技術を持つパイロット14人が、最高時速370キロ、最大重力加速度10Gの中で操縦技術の正確さやタイムを競う。

 福島市のふくしまスカイパークを拠点とする室屋選手は09(平成21)年から参戦。昨季は全8戦中4戦で優勝し、アジア人初の年間総合王者に輝いた。今季開幕を前にした記者会見で「昨年のことはさておいて新シーズンに一から取り組む。昨年の経験があるのは有利だ」と話している。

 室屋選手は昨年県民栄誉賞、1月に福島市ふるさと栄誉賞を受賞。16(平成28)年にみんゆう県民大賞のスポーツ賞を受賞している。