「萩姫かるた」お披露目 郡山・磐梯熱海の特産や名所を札に

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お披露目された「萩姫かるた」

 郡山市の磐梯熱海温泉観光協会(菅野豊会長)が作製した「萩姫かるた」が2日までに、同市熱海町のホテル華の湯でお披露目された。

 同協会は、同ホテルでかるたの披露を兼ねた「ばんだいあたみ萩姫かるた大会」を開き、参加した子どもたちがかるたを楽しみながら、同町について学んだ。

 かるたは、「萩姫まつり」や特産品のナシ、神社、安積疏水の遺構など、同町に関するイベントや名所、旧跡、自然、歴史、施設などを90枚の写真付きの札で紹介。読み札は地元住民の肉声を録音した。

 大会には、子どもたちをはじめ市民ら約100人が参加。A4判の札がいっぱいに広がる会場で、子どもたちは録音された地元住民の声を手掛かりに、取った札の枚数を競い合った。

 大会を前に、昨年7月の全国高校小倉百人一首かるた選手権大会の団体戦で初優勝した安積黎明高かるた部が、迫力満点の競技かるたを披露したほか、磐梯熱海開湯太鼓「鼓萩」が勇壮な演奏を繰り広げ、会場を盛り上げた。

 同協会は3月までにかるたサイズの札を完成させ、地元の小、中学校や公民館に寄贈する予定。