収穫したエゴマを初搾油 農家らでつくる「会津美里エゴマの会」

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自ら栽培したエゴマの搾油を見届ける児島会長(手前)ら

 会津美里町の農家らでつくる「会津美里エゴマの会」(児島三雄会長)は1日、同町の児島会長方の作業所で収穫したエゴマを搾油した。遊休地を減らして栽培から搾油、商品化までを行い、エゴマで町を盛り上げていく。

 今まで菜の花を育てていた児島会長らが菜の花栽培の技術をエゴマに生かそうと、昨年から栽培を始め、約350キロのエゴマを収穫した。

 会津地方にはこれまで金山町にしかエゴマの搾油機がなかったため、同会は県と町の「医食同源の郷」づくり事業の補助金で搾油機や乾燥機などを購入。作業所も構えた。

 1日は搾油機の試運転が行われ、町職員や関係者ら約10人が参加。児島会長ら同会の関係者が搾油機の使用方法などを学び、収穫したエゴマを搾油し瓶詰めした。児島会長は「予想よりもきれいな色の油が搾油できてよかった」と笑顔で話した。

 同会は今後、販売方法などを検討する。