今話題!鶴ケ城『隠れ天守閣』 欄干の傷「五層の天守閣みたい」

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「隠れ天守閣」と話題の廊下橋の朱色の欄干にできた傷痕=会津若松市・鶴ケ城

 戊辰戦争の主戦場の一つ、会津若松市の鶴ケ城の「隠れ天守閣」が話題になっている。本丸と二ノ丸を結ぶ「廊下橋」の朱色の欄干にできた傷痕のことで「五層の天守閣のように見える」とひそかに注目されていた。

 鶴ケ城を管理する会津若松観光ビューローによると、作業中の事故で木材が削れて付いてしまったとみられる。見つけた来場者が天守閣に似ていると会員制交流サイト(SNS)で発信して広まったという。

 廊下橋は約50年ぶりの架け替え工事中で、既に欄干ごと解体されたが、同ビューローが欄干の一部を保管。新しい廊下橋は3月中にも完成する。戊辰150年の節目に、関係者は「実物の天守閣」が注目されることを願っている。