速度超過報告せず事故...20代男性職員を減給処分 郡山消防本部

  このエントリーをはてなブックマークに追加 

 郡山地方消防本部は5日、20代の男性職員が速度超過による処分を報告せず、交通事故を起こして相手に軽傷を負わせたとして、減給10分の1(3カ月)の懲戒処分としたと発表した。処分は同日付。

 同消防本部によると、男性職員は昨年1月6日午後6時ごろ、須賀川市の国道で乗用車を運転中、33キロの速度超過で運転免許停止などの処分を受けたが、報告しなかった。さらに同12月30日午前11時30分ごろ、猪苗代町の国道交差点で、乗用車を運転中に赤信号で停止していた車両に追突、追突された車両の運転手に軽傷を負わせた。

 同消防本部によると、男性職員から昨年12月の追突事故について報告があり、過去の行政処分歴を調べたところ、昨年1月の速度超過による処分が発覚したという。男性職員が運転免許停止期間中に、車を運転した事実はないとしている。

 昨年12月には、郡山消防署の男性消防士(25)が、酒気帯び運転で物損事故を起こした乗用車に同乗していたとして、停職6カ月の処分を受けている。